Geminiで所見の下書きを作る|無料プロンプト8本・観察メモ・確認表
観察メモを整理し、Geminiの所見の下書きを根拠と照合する無料素材。8本のプロンプト、Gem指示文、確認表を公開します。
本ページのテンプレート・配布ファイルは無料です。席替えとタイマーはこのページ内で使えます。AIを使う素材は、ご自身が利用できるGemini・ChatGPT等の環境を使い、契約の条件や料金は各サービスに従います。

まず用意するもの
学校で利用が認められたAI環境と、以下の入力シートを用意します。例は架空です。児童・保護者の実際の情報は学校の方針に従って扱い、氏名を番号に変えただけで安全と判断しません。AIの下書きは教師が確認して使います。
使い方|一度に全部を頼まず、必要な型を選ぶ
1 観察した行動を、場面・行動・確認できた変化に分けて記入します。変化を見ていない場合は空欄にします。
2 プロンプト2に、そのうち今回伝えたい事実だけを入れます。候補が二つ出たら、長さより、残したい行動が伝わるかを比べます。
3 プロンプト3で一文ごとの対応を見ます。最後には先生が入力と出力を自分で照合します。
4 文体や字数は最後に整えます。句読点・改行を含む学校の字数の数え方で再確認します。
観察メモの型
観察メモ 学年: 場面: 実際に見た行動: 確かめた変化(なければ空欄): 教師の解釈: 今回伝えたいこと: 字数・文末・書式: 入力環境で扱える情報か: 完成例(架空) 学年:2年を想定した架空例 場面:算数の計算の説明 観察した行動:図を指しながら、9に1を足して10をつくることを説明した 生活面の行動:係の仕事の前に、することを確かめた 教師が伝えたいこと:考えを伝えようとした姿 文字数:100〜130字を目安 文末:です・ます 入力にない成長比較や性格は足さない
Gemとして保存したいとき
Googleの案内では、ウェブ版で「Gemを表示」から「Gemを作成」へ進み、指示を入力してプレビューし、保存します。プレビューだけでは保存されません。利用できるかは学校アカウントや管理設定にもよります。使えない場合は通常のチャットへ指示文を貼ってください。
あなたは所見の表現を整える補助者です。評価を決めず、観察メモのみに基づいて候補を作ります。学年、事実、教師の伝えたいこと、文字数、文末を入力として受け取ります。入力不足なら質問は3つまで。新しい成果、以前との比較、性格、将来予測を創作しません。出力は「下書き2案」「各案が使った事実」「要確認」の順です。使用者が修正を頼んだら、事実を保って文体と長さを調整します。児童の実名や実際の記録を貼るよう促しません。学校の利用方針を優先します。
確認表|AIの自己点検で終わらせない
| 確認 | 見直すところ |
|---|---|
| 根拠 | 一文ずつ、観察メモと対応させる。 |
| 追加事実 | 以前との比較、性格、成果が増えたら削る。 |
| 文体と字数 | 学校の書式で確認し、事実を保って短くする。 |
| 教師の判断 | 評価や伝えたい内容は教師が選ぶ。 |
コピーして使うプロンプト全文
1 観察メモを整理する あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 次のメモを「観察事実」「教師の解釈」「不足情報」に分けてください。解釈を事実として扱わないでください。 メモ:[記入] 2 所見の下書きを作る あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 次の架空例だけを使い、文章候補を2案作ってください。候補の後に「使った事実」と「要確認」を別欄で示してください。 学年:2年を想定した架空例 場面:算数の計算の説明 観察した行動:図を指しながら、9に1を足して10をつくることを説明した 生活面の行動:係の仕事の前に、することを確かめた 教師が伝えたいこと:考えを伝えようとした姿 文字数:100〜130字を目安 文末:です・ます 入力にない成長比較や性格は足さない 3 一文ごとに根拠を点検する あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 入力メモ:[記入] 所見案:[記入] 一文ずつ、対応するメモを示してください。対応しない内容は追加事実として指摘し、削除案を出してください。AIの自己点検を最終判断にしません。 4 文字数を短くする あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 文:[記入] 残す観察事実:[記入] 目安:[字数] 事実を削りすぎず、飾りや重複を減らしてください。足りない字数を新しい出来事で埋めないでください。 5 言い切りを調整する あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 文:[記入] 「必ず・いつも・誰とでも」などの強い言い切りを挙げ、入力で確かめられる範囲の表現へ直してください。問題のない部分は残してください。 6 文体をそろえる あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 私の文体の特徴:短い観察事実から入り、行動を具体的に伝え、過度な賞賛語を使わない。 下書き:[記入] この特徴で2案に整え、事実を変えないでください。他の児童の実例を文体見本として入力する必要はありません。 7 メモが少ない時 あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 メモ:[記入] 下書きを作る前に、教師が記録を確認すべき質問を3つまで挙げてください。観察がない成長は書かず、今ある事実から作れる短い案も示してください。 8 提出前の確認 あなたは小学校教員の下書き作成を補助します。入力にない事実・成果・実施済みの対応を補わないでください。実在の人の属性を推測せず、不足は「要確認」としてください。学校の方針と教師の判断を優先します。 入力:[記入] 下書き:[記入] 確認項目は、事実の追加、他児との比較、性格の断定、支援内容の公開範囲、学校書式。問題点と修正案を対応させてください。
安全に使うための確認
このページはAIに自動で情報を送らず、自動送信・自動評価も行いません。コピーしてAI環境へ入力する段階では、学校の利用方針と情報の扱いを確認してください。日付・宛先・評価・教材の出典は先生が照合します。
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文部科学省「生成AIの利用にあたって」/Google「カスタムGem作成のヒント」
基本の記事:このテーマの基本解説を読む。確認日:2026年10月12日。図は本記事用の説明図で、実画面の写真ではありません。









