PDFをPNG・JPEGに変換する無料ツール|PC内で処理する使い方と著作権

ゆーとりの先生キャラクターと相方が、PDF画像変換を紹介するAI生成イラスト。
kaorusensei06

PDFをサーバーに送らずPC内でPNG・JPEGへ変換するPythonプログラムを無料配布。導入方法、保護PDFの制限、ライセンスと著作権も説明。

本ページのテンプレート・配布ファイルは無料です。席替えとタイマーはこのページ内で使えます。AIを使う素材は、ご自身が利用できるGemini・ChatGPT等の環境を使い、契約の条件や料金は各サービスに従います。

PDFをPNG・JPEGに変換する無料ツール|PC内で処理する使い方と著作権の作業手順を示す説明図
使い方の説明図。実画面のスクリーンショットではありません。
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無料版の対応環境とできること

Python 3.10以上と追加ライブラリを導入できるPC向けです。完成したEXEやMacアプリ、iPadのみで使うサービスではありません。画面版にはTkinterが必要です。Windows・Macでの実機操作は未確認、Linuxで変換処理を検証しています。

項目 仕様
画像 PNG・JPEG。100・150・200・300dpi。
ページ 全部、または「1,3-5」のように指定。
上限 1回300ページ、入力100MiB以下。大きすぎるページは描画前に停止。
保存 毎回新しいフォルダを作り、連番で保存。原本・既存画像は上書きしない。
保護PDF 暗号化・保護設定のあるPDFは扱わない。解除機能はない。

導入と使い方

下のZIPをダウンロードして展開します。学校端末では、プログラム導入の許可を確認してください。公式Pythonを利用し、同じPython環境で依存ライブラリを入れます。初回の導入には通信が必要ですが、変換処理自体はPDFを外部送信しません。

Windowsのコマンド例

py -m pip install -r requirements.txt
py pdf-to-images.py

Macのコマンド例

python3 -m pip install -r requirements.txt
python3 pdf-to-images.py

自作・利用許可のあるPDFであることを確認し、画面の確認欄をチェックします。PDFと保存先を選び、最初は練習用sample.pdfの1ページを150dpi・PNGで変換してください。ページ欄が空欄なら全ページです。Tkinterを用意できない環境では、コマンド版を使えます。

python3 pdf-to-images.py sample.pdf --out . --dpi 150 --format png --pages 1,3 --ack-rights

個人サイトで配布するときの権利の確認

この配布物は本サイト用の自作プログラム・説明・オリジナルの練習PDFです。第三者のPDFや市販教材、ライブラリの本体・バイナリを同梱しません。利用するpypdfium2はApache-2.0/BSD-3-Clause、PillowはMIT-CMUのライセンスが案内されています。公式配布元から導入し、実際に使うライブラリの条件を確認します。

この構成について、確認した資料とライセンス上、個人サイトでの公開を妨げる条件は見当たりませんでした。ただし、変換するPDFの権利は別です。文化庁の案内では、ネット公開は私的利用の範囲には含まれないと説明されています。自作資料や画像化が許可された資料を使い、変換後の画像をブログ・SNS・共有先へ出す場合は、その利用許可も確認してください。「授業で使うから、一般公開してよい」とは判断しません。

セキュリティの確認と残るリスク

当サイトにPDFをアップロードする機能は設けません。変換は利用者のPC内で行います。原本を変更せず、既存の画像を上書きしません。コピー・暗号化の保護設定があるPDFは、この無料版では処理対象から外します。

PDFを開くライブラリ自体の脆弱性や、端末の安全性まで保証はできません。出所不明のPDFは使わず、Pythonとライブラリを適切に更新してください。変換後の画像にも児童の個人情報が残ることがあります。画像化は、匿名化・OCR・著作権許可の取得ではありません。

うまくいかないとき

表示 確認
ライブラリがない 実行に使う同じPythonでpipによる導入を確認。
Tkinterがない 対応するPython環境か、コマンド版を使う。
範囲外のページ PDFの総ページ数と指定番号を確認。
大きすぎるページ dpiを下げる。
PDFが開けない 破損・保護設定を確認。保護を解除して迂回する機能はない。

無料ダウンロード

このページの無料素材・ツールをZIPでダウンロード。ZIPを展開して使ってください。購入・会員登録は不要です。使用条件と確認した環境は同梱の案内に記載しています。

確認した資料・関連する無料記事

文化庁:著作権、これってOK?NG?/pypdfium2公式・ライセンス/Pillow公式・ライセンス

基本の記事:このテーマの基本解説を読む。確認日:2026年10月12日。図は本記事用の説明図で、実画面の写真ではありません。

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ABOUT ME
かおる先生
かおる先生
小学校教諭
大学・大学院では教育や技術について学び、小学校教諭免許に加えて、中学校(技術)および高等学校(情報・工業)の専修免許も取得しました。 「知ることの入り口」に立つ児童たちに、わかりやすく伝えることに大きなやりがいを感じ、現在は小学校の教員として日々子どもたちと向き合っています。またこの場では、日々の教育現場で役立っている業務効率化や時短の工夫、ちょっとした小技に加えて、趣味でもあるガジェットについての話題も交えながら、さまざまな情報をまとめていきたいと考えています。
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